2019

"Lead the Movement"

操作を導くかたち

操作方法の伝達についての研究

ものの使いやすさは、操作方法の分かりやすさによっても変わります。

この制作では、ボタンやつまみなど立体的なインターフェースのモデルを作り操作のしやすさを検証しました。

物にはアフォーダンスがあります。この制作では、単にアフォーダンスを操ろうとするだけでなく、いくつものモデルを実際に作り、検証することで操作方法が伝わりやすい・伝わりにくい形を探りました。

特にボタンやつまみといった手先の操作に注目し、円や正方形といった単純な形状に色や厚みなど少しの変化を加えることで、どれだけ多くの機能を持たせられるか研究しています。

アフォーダンス:ものが人に与える意味やメッセージのこと。例)蛇口を見ると捻ることが誰でもすぐに分かる

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制作方法

実際に制作し使用してみる、してもらうことが重要であると考えたため、フォーマットを定めモデル同士の比較実験を可能にしパーツの組み換えができるようにしました。

単純な形にすることで、結果的に簡単な形にどうやってメッセージを持たせるか考えることにつながりました。

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4mm厚のMDF板を3枚重ねにし、内部の機構にかかわらずすべてのモデルで統一した規格で制作。

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細かいパーツは、単純な形で構成